コミュニケーションの分野では、情報のユニバーサルデザインが問われています。
せっかくすばらしい情報、役に立つ情報でも、すべてが人の心に届くとは限りません。
人の身体や知覚能力は多様性に富んでおり、従来型の情報発信では不十分なことが多いためです。
例えば、視聴覚に障害のある人に対しては、情報バリアーを排除しなければなりません。
防災情報では時として命にかかわる問題です。高齢者や子ども、外国人を含めると、
情報バリアフリーをユニバーサルデザインにまで拡大することが必要となります。
ユーディ・シーは、ユニバーサルデザインの視点に基づき、そうした人々すべてが理解し、
判断できるコミュニケーション手法のデザイニングを行います。対象となるツールには、
PR媒体や広告、防災情報デザイン、Webデザイン、サイン、IR(株主への企業情報)等、
さまざまなメディアがあります。
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