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建築設計のUDレビュー |
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建築設計のUDレビューでは、基本構想や基本計画、基本設計、実施設計・施工の各段階において、
UDの視点から設計を見直します。
UDは、法的義務を超えたクオリティの創造を目指しています。達成は、他との比較や主観的な部分に負うことが多く、
完結することはありません。達成によってもたらされる満足度が次の期待値を生み続けるからです。評価と改善を繰り返すスパイラルなプロセスがUDレビューです。
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特長 |
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- 設計チームとユーザーの対立構造を無くし、アリバイ的な対応を排除できます。
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UDチームはユーザーの視点と設計の視点を兼ね備えているため、設計チームと同じ土俵で専門的・建設的な検討をすることが可能です。
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代替案の提示によって、解決法をより高度で現実的なものにします。
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設計初期から関わるため、手戻りを最小化しつつ効果を最大化できます。
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5つのステップ |
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ユニバーサルデザイン・レビューは、設計チームの設計案に対して、UDチームがUDの視点から、より使いやすい代替案を大まかなコストの増減とともに提示します。設計チームは、その提案の採用の可否について、不採用の場合はその理由とともにUDチームに返します。このプロセスを、各段階で発注者に報告します。
こうしたやりとりを、設計・建設工事プロセスの5段階で行います。 |
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