21世紀の社会システムをデザインする「ユニバーサルデザイン・コンソーシウム」  
UDCユニバーサルデザイン・コンソーシウム
 
ユニバーサルデザインとは? トピックス
UDCのご案内 リンク集
 
サイトマップ
 
ヘルプ/FAQ
 
お問い合わせ
 
ホーム
 
ホームトピックスイベント出展 > 教育のユニバーサルデザイン
 
ユニバーサルデザインとは?
UDCのご案内
トピックス
リンク集
季刊ユニバーサルデザイン
 
イベント出展
 
食のユニバーサルデザイン
 
石井 賢俊(NIDOインダストリアルデザイン研究所所長)
 
食べることは乳幼児から高齢者まで生命を育むとともに人生を楽しいものにします。
ユニバーサルデザインの食器や調理器はそれをサポートする大切な用具です。

 
食事支援ロボット「マイスプーン」 、おはしトレーニング「はじめてサポートおはし」、福祉食器「Light」食事用具のユニバーサルデザインの特性
1.口の動き、手指、上腕が不自由な人たちのスプーン、フォーク、箸、コップなどの使い方にある個別性の中から共通要素を抽出してその人たちの食べ方に合わせられるようにデザインする。
2.能力障害がある人とない人が一緒に食事して違和感がなく美しいデザインとする。
3.能力障害がある人もない人も食べ易い用具のデザインを目指す。
【写真右(上から):食事支援ロボット「マイスプーン」 、おはしトレーニング「はじめてサポートおはし」、福祉食器「Light」】
 
福祉調理器具「とんとんシリーズ」(包丁、鍋)、福祉食器「Light」調理用具のユニバーサルデザインの特性
1 ユーザーの姿勢を含めた調理動作への適応を計る。
2 手指、手首、上腕での調理動作が楽にできるように工夫する。
3 火や刃物を扱うので安全性に十分な配慮をする。
4 キッチン環境で使いやすく,美しいデザインとする。
5 堅牢性,衛生性、量産性に配慮する。
【写真左(上から):福祉調理器具「とんとんシリーズ」(包丁、鍋)、福祉食器「Light」】
 
NIDOインダストリアルデザイン研究所
 
→戻る
 
個人情報保護方針ご利用規約
 
All Rights Reserved, Copyright (C) 1999-2005, universal design consortium, G×K Co.,Ltd