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教育のユニバーサルデザイン
指導教官
石井 賢俊(NIDOインダストリアルデザイン研究所所長)
本間 秀樹(専任教官)
中田 和裕(専任教官)
UDプロダクト的「モノづくり」桑沢デザイン研究所プロダクトデザインBユニットでは「共生」というテーマのもとに学生が自主的に対象用具を選択して卒業制作としてデザインしています。
本ユニットのユニバーサルデザインの授業特性
1 標準的な日常生活動作能力レベルを軸として、人にはそれぞれ動作の能力差があることを理解する。
2 能力障害がある人の生活現場からその生活動作法を学ぶ。
3 デザインスケッチ、試作モデルを作りながら学生自身が 能力障害を持ったケースを想定し、疑似体験生活動作をして能力障害をもつ人の動作及び、動作中の心理状況まで洞察する。
4 生活動作における多様な個別性の中から共通要素を抽出してその用具の適用者の幅を拡大してゆく。そのときに能力障害がない人への適応も検討するが、より重度の能力障害がある人に対しての適応を重視するよう心がける。
5 理解しやすい使用法とし、誤操作にも対応できる 配慮をする。
6 使用者を美しく誘導するデザイン性をもたせる。
7 安全性,堅牢性、量産性の配慮をする。
【写真右(上から):インスリン自己注射器(市川 周作)、universal cleaner(荒井 心平)他】
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