21世紀の社会システムをデザインする「ユニバーサルデザイン・コンソーシウム」  
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モノのユニバーサルデザイン
 
UDプロダクトデザイン研究会主幹 野口 英明
 
UDプロダクト的「モノづくり」
 かつて道具(モノ)は、各々の為に作られるパーソナルなもので人の思考や行動の延長線上にあり、それを補助するものとして工夫されてきた。時を経てモノづくりは作り手と使い手に二分され製品(プロダクト)といわれるようになった、今日ユニバーサルデザイン的視点でモノづくりを見ると人とモノとの接点が希薄だ、そもそもUDプロダクトは、モノの機能を各々の生活に合わせ設定し、個人の行動範囲や社会参加のチャンスを広げられる様、形作って行く為の考え方であり、人とモノの関係のデザインである。人とモノとの関係も社会の多様化とともに、家族単位から個人単位へと生活のスタイルが変化し、人とモノが一対一の関係に限りなく近くなっている、UDプロダクト的モノづくりは、この変化に対応した作り手と使い手のいわば、一対一でのモノづくりの関係をデザインする事で実現されるのではないだろうか?
 
UDプロダクトイメージ
 
そこで、(株)インターフェイスは、この考え方を具体化するために「UDカート」(歩行補助機能付電動車椅子)を企画開発致しました。
 
使う度に見えてくるカタチ・機能があります。
 
UDカート
UDカート
 
行きたい所に行き、したい事をする。自由に行動し、暮らす権利。選択する自由。これがユニバーサルデザインの原点であり、UDプロダクトはそれをサポートするものでなければならない。
 
株式会社インターフェイス
 
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