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病院のブランディング
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病院のブランディング
病院を知り、病院をつくる101のポイント

ご好評につき本誌は販売終了致しました。

岩堀幸司(医業経営コンサルタント・一級建築士)
A4変形判/オールカラー/228ページ
定価:本体2,500円+税

発行:株式会社ユーディ・シー
発売:株式会社総合資格
(2009年4月28日発売!)

病院はどう変わり、病院はどう創るべきか。

医療環境が大きく変わり、病院に期待される機能も変化しつつあります。それに合わせて病院建築も変わっていく必要があります。どう変わっていくべきか、本書にはそのヒントが多くあります。病院経営管理者にも、建築関係者にも、あるいは現場医師にも、看護師にも、建築士の卵にも、新しい病院を考える際の参考にしていただきたいと思います。

・・・推薦の言葉より・・・
開原成允氏 (国際医療福祉大学大学院長 東大名誉教授 国立大蔵病院名誉院長

●医療関係者に・・・
新しい病院の動向と、効率的で地域に求められる病院を考えるための材料を提供。

●建築関係者に・・・
新しく、働きやすい病院をつくるための知識をさまざまな視点から紹介。

●両者に・・・
医療関係者、建築関係者が同じテーブルで話し合うための知識が満載。


 
 
再生建築  

再生建築
リファインで蘇る●建築の生命

青木茂(青木茂建築工房主宰・一級建築士)
A4変形判/オールカラー/196ページ
定価:本体2,500円+税
発行:株式会社ユーディ・シー
発売:株式会社総合資格
(2009年4月28日発売!)

病建物に新たな生命を吹き込む
リファイン建築のポートフォリオ


スクラップ&ビルドに代わる次世代の建築手法「リファイン建築」の実践者、青木茂氏の作品集。プロジェクトごとにリファイン前・後の写真を掲載し、あわせてその背景や概要もていねいに解説。古びた建物に新たな生命が吹き込まれ、劇的に甦るさまが鮮明に映し出される。日英同時表記。

リファイン建築…
老朽化した建物の80%を再利用しながら、建て替えの60〜70%のコストで大胆な意匠の転換や用途変更、耐震補強を可能にする建物の再生技術。

歴史的な建築の中に、「今」を最小限差し込むことによって、全く違った空間に生まれ変わるというそのことがとても気になって仕方がなかった。いつかはこのような建築を造ってみたいと考えるようになった。
(青木茂「廃墟の再生にリファイン建築の原点を見た」より)

青木茂が唱え、実践してきた「リファイン建築」という方法は、建築の躯体を持続的に使いつづけながら、設備やデザインを更新してゆくユニークで実際的な手法である。
(建築史家・鈴木博之「未来への遺産:建築の継承」より)

 
 

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ユニバーサルデザインハンドブック  

ユニバーサルデザインハンドブック

監修:梶本 久夫
出版社:丸善
サイズ:B5判・1040頁
価格:26,250円 (税込)

 
世界はいま、そして日本は。
建築、都市、交通、プロダクト、法律・規律等、世界のユニバーサルデザインの実践を収録した世界初のハンドブック。
 
概要
 
1.組見本
 
 
2.日本語版/監修者・編集委員・翻訳者一覧

・監修
 梶本久夫 ユニバーサルデザイン・コンソーシアム代表理事
・総括アドバイザー
 川崎和男 名古屋市立大学大学院芸術工学研究科,大阪大学大学院阪大フロンティア研究機構
・編集委員
 荒井利春 金沢美術工芸大学美術工芸学部デザイン科
 川内美彦 一級建築士事務所アクセス プロジェクト
 古瀬 敏 静岡文化芸術大学デザイン学部空間造形学科
 清水忠男 千葉大学工学部デザイン工学科
 関根千佳 株式会社ユーディット
 田中直人 摂南大学工学部建築学科
 田中 眞 株式会社セントラルユニ 経営戦略室
 森地 茂 東京大学大学院工学系研究科社会基盤工学専攻

2003年9月10日発行!
本体価格25,000円(税別)判型:B5判/1,040頁
 
3.日本語版序文より

監修:梶本久夫(ユニバーサルデザインコンソーシアム代表理事)

 本書は、ユニバーサルデザインの本場、米国の30年の実践と研究の総決算である。米国だけでなく、厳選された世界18ヶ国の事例も詳細に報告されている。
 ユニバーサルデザインは、環境デザイン、製品デザインのあらゆる分野にまたがり、またこれを実践する者は、デザイナーのみならず、企業、行政、大学、NPOなど、さまざまな職種の人々である。ユニバーサルデザインが従来のデザインと異なるのは、連帯と協働のデザインである点だ。ユニバーサルデザインは、障害のある人・ない人、子ども・高齢者を問わず、「使い手」を最優先する思想と手法である。よく「ユニバーサルデザインとは、誰もが使える環境や製品」と説明されることがある、しかし、誰もが使える製品や環境などありはしない。それはまだ、産業革命期以来の重いくびきを逃れていない発想である。
 ユニバーサルデザインは、誰もが快適に暮らせる社会を、人々の意志と情熱によって実現するためのデザインである。連帯と協働をめざすためのしかけでもある。
 これは「夢」の原理だ。地球上のいかなる「使い手」も排除されない、いかなる人々も幸福であってほしいという、わくわくするような大きな夢のしかけだ。そして、この夢を世界中の多くの人が、今、現実に、協働して追い求めようとしている。そして、少なからず前進しつつある。その手法や方法がこの本の中で公開されている。
 まだまだ、「これこそが完成したユニバーサルデザインだ」という「完成品」があるわけではない。どのデザインも、それを乗り越えていくための貴重な試金石である。この試金石を乗り越えることによってのみ、ユニバーサルデザインは夢に一歩一歩近づいていけるのである。
この本が、多くの人々の生活や仕事に役立てられることを切に祈る。
 
 

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