季刊ユニバーサルデザイン 03号
価格：2,100円 （税込）
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視点論点--清水聖義さんと櫻田淳さん対談：バラマキ福祉から自助努力支援型社会へ
障害をもつ人でも、ふつうに働き、遊び、恋ができる社会づくり
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特集--米国・ユニバーサルデザインの現況
・全体動向--連邦政府がユニバーサルデザインを推進
・住宅--次世代のユニバーサル住宅を普及啓蒙
・情報技術--アクセシブルな製品やサービスの提供は法的義務
・ビジネス--障害をもつ人の快適環境をビジネスに
・マーケテイングとプロダクトデザイン--ベビーブーマー世代が高齢になると膨大なマーケットが創出される
・建築--ライトハウスはユニバーサルデザインのモデル空間
・普及活動--歴史的建造物を改修し、ユニバーサルデザイン製品の展示会
・総括--ユニバーサルデザインの進展には専門領域を超えた連携を
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福祉文化フォーラム
・ファシリティーズ・ノート--稲城市立病院、グラスハウス
・プロダクツ・ノート--スウェーデンはもともとユニバーサルデザインの国
・マネジメント--院長・事務長のためのファシリティマネジメント、施設経営ノウハウ
・環境--「滑らかな国」の自転車と建築、低価格でつくるユニバーサルデザイン住宅
・現代ダンディズム考--日野原重明さん
・こころ探訪--問題行動の背景を知ることで痴呆を悪化させない
・未来環境を考える--地域とともに発展する病院は社会の財産
・udネットワーク--ユニバーサルデザイン住宅の神話と現実
・海外情報--英国、高齢者ケア施設に名前なんていらないイギリスの施設ケアの潮流
・建築家ざっくばらん--工夫された開口部は人間に力を与える
・未来環境を考える--「地域包括ケアシステム」に建築、環境、教育の分野も統合される
・医療・福祉の歴史から--近代医学は人間を時計と考えることからはじまる
・Books & Web site
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自治体フォーラム--宮城県
・知事インタビュー--浅野史郎さん：財政的に余裕がないので、福祉をやらないという言い訳はできない
・市町村レポート--仙台市、石巻市、古川市、涌谷町
・アトラスノート
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企業市民フォーラム
・イトーキ--チームワークと清潔で家庭的な環境が基礎
・日本アイ・ビー・エム--障害のある人が社会参加できる情報環境を整備するために
・OXO インターナショナル--ユニバーサルデザインをグッドビジネスにしたアメリカ企業
・イトーヨーカ堂--障害のある人の雇用が企業地盤を強くする
・アイホン--コミュニケーション機器づくりから生活と心を豊かにする発想
・財団法人地域開発研究所--世界の「歩く」道を調査・研究
・戸田建設--治しの空間から癒しの環境へ
・イフマック--建物の省資源、効率運営で21世紀を先取りする
・コマニー--事業部を独立させて顧客満足度を高める
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