ユーザーフレンドリー／シライデザイン

素材と機能美にこだわった街へ、フィールドへ、出かけたくなるリュック　シライデザイン「帆布バッグ」

― 厳選素材を活かす、ムダのないデザイン ―

本体は綿100％の４号極厚帆布。ベルトなどの革部分には植物タンニンなめしのヌメ革を、金具は腐食しにくい真鍮製を使っています。厳選された素材だからこそ使い込むほどに味わいが深まり、飽きのこないカーキ色とシンプルなデザインは、バンダナやスカーフで自分流にカスタマイズする楽しみも広げます。

― 軽くて丈夫。体に合わせた立体裁断 ―

耐久性のある素材を、軽く、丈夫に仕上げています。リュックは体に馴染む立体裁断を施し、幅広50mmのショルダーベルトが荷物の重さを分散。収納機能を充実させた作りでたっぷりモノが収まります。使い勝手のよさはデザイナー白井要一さん自ら実証済み。シンプルな機能美は男性女性いずれからも支持されています。


			1985年発売以来、シライデザインのエッセンスがつまったベーシックモデルとして絶大な人気を誇る102リュック。ベルトやパイピングにあしらった0．3cm厚の本革がアクセント。



収納力を重視したシンプルな構造。102リュックは背の部分に大きなポケットがついています。		SHIRAI DESIGNロゴマーク入りタグ。

肩にくいこまず荷重を分散する50mmの幅広ショルダーベルト。

112フラップリュックは週末の里山に気軽に出かけるスタイルがコンセプト。大型外部ポケット付き。サイドのファスナーからモノが出し入れできます。



500mlペットボトルが立てたままで入る大型外部ポケット。		カギやアクセサリー、登山道具などがアタッチできるフック付き。

白井要一

カメラや双眼鏡など光学機器でグッドデザイン受賞歴をもつ工業デザイナーである一方、1985年からリュックやバッグの企画、開発、製造、販売を開始。登山やスキー、フルマラソンなどをこなすアウトドア愛好家。試作品の使い勝手を実際にフィールドでテストし、改良を加え、製品化させている。

石田友紀子さん

特にいいなと思ったのが、革のパイピング。もともとナチュラルな帆布は好きですが、それだけだと30代の私にはちょっとカジュアルすぎるかな…と（笑）。でもこれなら革がアクセントになって子どもっぽくならないから街歩きにも持っていけますね。今日は築地から銀座までのんびりお散歩。休日は夫と山へハイキングに行ったりするので「山・街両用」にいいかも。