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ユニバーサルデザインのゴールは、社会環境、都市環境、人間環境づくりへのアプローチで”可能な限り幅広いユーザー”を対象にして取り組んでいくことである。
最終的に大きな利益を生むのもだという見解を広めるためには、ユニバーサルデザインによる明確なビジネスモデルの立証が必要である。
本講座で、先進的な実践事例をもつ講師陣によりユニバーサルデザインの進め方を学んでいただきたい。
日程 |
テーマ | 講師 |
| 3月4日（土） 18：30〜20：30 |
「自治体・NPOの先進事例」 | ユニバーサルデザイン・コンソーシアム代表 |
| 3月18日（土） 18：30〜20：30 |
「住宅におけるユニバーサルデザイン」 | 積水ハウス株式会社ハートフル生活研究所部長 後藤 義明 |
| 3月25日（土） 18:30〜20：30 |
「松下電器産業の ユニバーサルデザインの取り組み」 |
松下電器産業株式会社 パナソニックデザイン社UD担当参事 細山 雅一 |
4月1日（土） |
「竹中工務店における ユニバーサルデザインの取り組み」 |
株式会社竹中工務店設計部設計課長 西田 達生 |
| 4月8日（土） 18：30〜20：30 |
「21世紀の都市総合政策・ クリチバの実践例に学ぶ」 |
明治学院大学経済学部助教授 服部 圭郎 |
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ユニバーサルデザインコンソーシアム代表理事 |
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| 積水ハウス株式会社ハートフル生活研究所部長 後藤 義明（ごとう よしあき） 1953年東京生まれ。 2002年東京工業大学理工学専攻科博士課程終了。工学博士。一級建築士。 住み続けられる住宅の研究、障害対応設計の研究に従事。 日本工業標準調査会、消費者政策特別委員会臨時委員、バイオメカニズム学会評議員、 国際ユニヴァーサルデザイン協議会副理事長を兼務。 著書に「ケア住宅の計画」（創樹社）、「高齢・障害にいたわりの住宅改善」（講談社）などがある。 |
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| 松下電器産業株式会社 パナソニックデザイン社UD担当参事 細山 雅一（ほそやま まさかず） 桑沢デザイン研究所非常勤講師。 1948年新潟県生まれ。 1970年桑沢デザイン研究所工業デザイン研究科卒。 同年松下電器産業入社。 1995年より、ユニバーサルデザインの社内活動を開始。 国際ユニヴァーサルデザイン協議会主査を兼務。行政・教育機関などでの講演経験多数。 |
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| 株式会社竹中工務店設計部設計課長 西田 達生（にしだ たつお） 1959年京都生まれ。 1984年東京工業大学総合理工学研究科修士課程終了。一級建築士。 現在、住宅・医療・福祉・教育分野の建築の設計に従事。またUDのワーキンググループのリーダー として活動。 主な作品に「いちいの会くすのき苑」（2002年グッドデザイン賞）、 「聖ステパノ学園講堂海の見えるホール」（2005年神奈川建築コンクール優秀賞）などがある。 |
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明治学院大学経済学部助教授
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●JR・東京メトロ銀座線・東京メトロ半蔵門線・ |
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桑沢デザイン研究所同窓会事務局 |